構造シミュレーション

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熱弾塑性解析の基礎⑤:拘束条件が及ぼす影響【MATLABコード付き】

はじめに これまでの記事では、両端を完全に固定した1次元棒を主な対象としてきました。完全拘束では、温度上昇によって材料が自由に伸びようとしても、棒全体の伸びが許されません。そのため、熱ひずみが弾性ひずみとして打ち消され、熱応力が発生します。...
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熱弾塑性解析の基礎④:フローカーブ【MATLABコード付き】

はじめに 前回までは、降伏応力を一定値として扱うモデル、塑性ひずみの蓄積によって降伏応力が直線的に大きくなるモデル、さらに降伏応力そのものが温度で低下するモデルを順番に見てきました。 これらは熱弾塑性解析の入口として分かりやすい一方で、実際...
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熱弾塑性解析の基礎③:降伏応力の温度依存性【MATLABコード付き】

はじめに 前回は、両端固定された1次元棒を題材に、等方線形硬化を入れた熱弾塑性解析を整理しました。線形硬化では、塑性変形が蓄積するほど降伏応力が大きくなり、材料がさらに塑性変形しにくくなる様子を表しました。 今回は、硬化とは別の重要な効果と...
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熱弾塑性解析の基礎②:線形硬化【MATLABコード付き】

はじめに 前回は、両端固定された1次元棒を題材に、完全弾塑性材料の熱弾塑性応答を整理しました。完全塑性モデルでは、応力が降伏応力に達すると、それ以上は応力が増えず、塑性ひずみだけが更新されます。これは考え方を理解するには分かりやすい一方で、...
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熱弾塑性解析の基礎①:両端固定棒の加熱【MATLABコード付き】

はじめに この記事では、「両端固定された1 次元棒の加熱・冷却問題」を題材に、熱弾塑性解析の基本的な定式化を整理します。先に理論を立て、その理論を確かめるための最小限の数値実験として、後半でMATLAB による計算例を示します。狙いは、有限...